町に大きな変化を

町民こそ、この町の財産、「宝」です。

高下えいじ

宝達志水町で副町長として過ごした3年間、町の力 と町民の情熱を実感しました。SSTRを活用した町名 PRなど、町の魅力発信に町民とともに取り組んできました。
人口減少や高齢化など課題は多いですが、
「ピンチはチャンス」。国の制度や予算を活かし、町のために全力で取り組みます。
町民こそ、この町の財産、「宝」です。

4月9日地方創生支援官 就任式にて

略歴

昭和58年3月 志雄町立志雄中学校卒業
昭和61年3月 金沢大学教育学部附属高等学校卒業→ 4月 早稲田大学入学
平成4年3月 早稲田大学大学院商学研究科修了(商学修士)
平成4年4月 農林水産省入省(食糧庁配属)
平成10年4月 内閣安全保障・危機管理室 参事官補
(2000年問題の対応等に当たる)
平成27年10月 スポーツ庁発足、参事官(地域振興)付専門官
平成31年4月~令和4年3月 宝達志水町に出向(副町長に就任)
令和4年4月 国土交通省国土政策局国土管理企画室で 国土形成計画(閣議決定)に従事
令和6年4月 農林水産省大臣官房検査課 総務班長 (農協、漁協、森林組合、土地改良区等の検査)

令和7年4月 内閣府地方創生推進事務局 地方創生支援官(併任)

高下えいじの実績

動画をご覧ください。

高下えいじが考える
宝達志水町がよくなる9の政策

能登半島地震からの復旧・復興を最優先に

上下水道・道路・公共施設などの基幹インフラ整備を早急に進め、安全、安心な暮らしの再建を最優先に

被災された方々の住まいと生活再建に寄り添い、仮設住宅から高級的な住まいへの移行を迅速に支援。

復旧だけでなく、「次の災害に強い町」へと進化させる”防災・減災型町づくり”を推進

「古墳の湯」再建×防災機能強化

日常は癒しと交流の場、災害時は入浴・避難・炊き出し機能を備えた母王祭拠点

能登半島地震での役割を活かし、広域支援型の温浴施設として再建。自家発電・備蓄など「災害に強い公共施設」に。「温泉」(環境省所管)こだわることおなく、「公衆浴場」(厚労省所管)としての再会を検討

旧志雄病院跡地・宝達志水病院横の有効活用

【定住促進】若者・子育て世代向け住宅地造成で人口減対策

【防災拠点】富山・奥能登をつなぐ物流・復興支援の中継拠点に

町民と共に考える”未来につなぐ土地利用”へ

のと里山海道「志雄パーキングエリア」をフルインターチェンジ化

志雄パーキングエリアをフルI C化(上下線で入り可能に)し、町全体のアクセス性・利便性を飛躍的に向上させる

物流や観光。通勤・通学の利便性を高め、企業誘致や定住促進にもつなげる戦略的整備。周辺開発や土地活用とセットで、町の玄関口としての機能強化を図る

町民と共に考える”未来につなぐ土地利用”へ

子育て・教育環境の整備

公園の再整備&トイレ改修で、子どもから高齢者まで使いやすく学童保育の時間延長・送迎支援も段階的に強化

羽咋市のラクナをモデルに喫茶スペース、勉強スペース、遊戯スペースを併設知った施設を整備する

学習まんがに特化した図書館の整備

高齢者福祉と地域交通の充実

【「デマンドタクシー」の充実や「ライドシェア」導入で買い物・通院をサポート

地域サロンや健康教室で「孤立」防止と介護予防

認知症ケアや見守り体制の拡充

宝達志水病院に病院バスを設置(患者の利便性の向上)→
医療費の抑制→医療費の抑制

地域経済と観光の再生

(NPO)宝達スポーツ文化コミッションの抜本的強化(DMO化)、プロ経営者の招聘

農産物・特産物の少量生産ゆえの「高級化路線」を推進・徹底

空き家を解消し、空き店舗のリノベ支援で地元企業を応援

地域の農地を守る「地域まるっと管理方式」の導入

企業誘致(町長自らトップセールス、直筆のお手紙作戦を再開)

宝達志水町に「道の駅」を!

家族連れや観光客が立ち寄れる「憩いの場」として、にぎわいを創出

地元事業者・農家・福祉施設と連携し、地域に経済循環をうむ単に「物販」だけでなく、「観光案内」「防災機能」も兼ね備えた複合施設に

「道の駅」を作るだけではダメ!必ず「黒字」に

宝達山観光推進!

宝達山=加賀藩直轄の御用金山「水源の森百選」としてPR(→近郊跡の再整備、山頂からの絶景を拡散)

日本のベストビーチ「千里浜なぎさドライブウェイ」の知名度を町PRに活かす

押水福岡線の工事の推進

「東野のイチョウ並木」「臼が峰往来」など隠れた観光資源の磨き上げ

活動記録

町民懇談会

町民懇談会@紺屋町

多くの方にお集まりいただき、町民懇談会を開催させていただきました。

町民懇談会

町民懇談会@北川尻

5月29日、北川尻地区にて町民懇談会を開催させていただきました。 約100人もの方々に来ていただき、私の町への思いを聞いていただきました。 多くの質問も受け、お答えできる限りお答えさせていただきました。 限られたお時間で […]